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2017年06月02日

日本はなぜ金融後進国なのか?仮想通貨と株から分かるスタートの遅さ

日本は世界第三位の経済大国でありながら、「金融後進国」として認知されています。

なぜ、日本は金融に関して他国に遅れをとっているのか。

今回はその一端をご紹介します。

ビットコイン人気の背景

最近ビットコイン相場が高騰し、新聞やテレビなどで連日報道されていますよね。

盛り上がりをみせているとはいえ、株式市場と比べても依然として市場規模が小さく、価格変動が大きい(ボラティリティが大きい)ので、短期の投機資金が入り、目先は乱高下する可能性があります。

しかし、本質的には借金まみれの主要国通貨に対しての不信感があり、発行主体がいないビットコインなどの仮想通貨が人気を得やすい世界情勢であると言えます。

日本ではマイナーな仮想通貨を買いにくい

昨年、私はビットコインとイーサリアムを、国内大手の取引所である「bitFlyer」で購入しましたが、イーサリアムをbitFlyerで取引できるようになったのは、2016年の4月頃からです。

ちなみに取引できるようになった頃には、すでに相当価格が上昇していました。

今でこそイーサリアムは2016年4月頃と比べて大きく上昇しているので贅沢は言えませんが、日本はなぜ「スタート」が遅いのかと思ってしまいます。

ビットコインやイーサリアム以外にも、購入したい仮想通貨は複数あるのですが、bitFlyerのように大手企業からの出資を受けている、安心できる取引所では未だに購入できません。

 

仮想通貨と同様に株式市場でも株式投資の話になりますが、以前ミャンマー関連株が話題となった事がありました。

私はシンガポールで登記をしているもののミャンマーで事業を行っている会社を探し出し、国内の証券会社で購入することができましたが、日本で投資できる様になった頃には既に大幅に上昇していました。

マイナーな仮想通貨や、有望な外国株などを早期に購入できず、歯がゆい思いをされている方は少なくないと思います。

日本にはこれ以上金融後進国とならぬ様、取引できるスピードを早めて、市場の活性化を図ってほしいです。

[匿名さん,]