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2017年05月31日

iOS歴9年の僕がAndroidに買い換えるメリットとデメリットを紹介する

昨年11月、僕は4年間使用していたスマホ「iPhone5(iOS)」を卒業し、「Xperia XZ(Android)」に買い替えました。

僕は、iPhone5を使う前から、2007年発売の「iPod nano 第三世代」→「iPod touch」→「iPad」と使ってきたので、それなりに「iOS」を使いこなしたつもりです。脱獄も経験しました。

そんな僕から見て「Android」はiOSと比べてどうなのか。

Androidを使ってみたかった人が、iOSから買い換えたとき何を思うのかを交えて、Androidのメリットとデメリットを紹介したいと思います。

Androidのメリット

1.ホーム画面がカスタムし放題

私の今のホーム画面がこちら(他の方のホーム画面を真似て作りました)。

これは色々なサイトで言われていることですが、とにかくAndroidはiOSと比べて、ホーム画面のカスタムがし易いです。

iOSはアプリを強制的に並べて表示させる上、アイコンのサイズ変更も出来ず、ウィジェットも置くことができませんでした(脱獄すれば可能)。

しかし、Androidでは「ホーム画面の設定」からアイコンのサイズ他詳細に設定可能な上、

ウィジェットの配置も自由自在です。

ホーム画面をとにかくこだわりたい人にとって嬉しい機能が、Androidには詰め込まれています。

2.アプリの自由度が高い

iOSの「App Store」には、厳しい審査があります。
今では、動画の保存(キャッシュ)機能があるだけで審査を弾かれるみたいですし、開発者がアプリのバグを修正しても、審査が長引いて反映されたのが1ヶ月後とか、ザラにありました。

それに比べて、Androidの「Google Play ストア」の審査は結構ゆるゆる。
普通に動画保存系アプリや、音楽無料ダウンロード系アプリがたくさんリリースされていますし、アプリのアップデートも比較的早いです。

3.フォルダ整理アプリが使える

iOSには制限が多く、ファイルをイジるのにも一苦労でしたが、Androidでは「CCleaner」などのアプリを使って、不要なフォルダを一気に掃除できます。

4.root化(脱獄)しなくても十分

AndroidにもiOSの「脱獄」と同じように「root化」というのが存在するのですが、ぶっちゃけ必要ありません。

脱獄には、iOSの各種制限を取り払い、カスタマイズが自由になるという利点がありますが、root化には深刻なセキュリティリスクがあるだけで、特にこれといった利点もありません。

強いて言うなら「海賊版アプリが使えるようになる」ということくらいですが、逆にroot化した端末は、純正のアプリに弾かれます。嬉しくないね。

先述したとおり、Androidは元から、まるで脱獄したiOSのようにカスタマイズ性に優れているので、わざわざroot化する必要がありません。

5.アップデート不要

Androidは、iOSのように頻繁なアップデートがありません。

iOS 10.2、iOS 10.3、iOS 10.3.1、iOS 10.3.2と、まるで嫌がらせのようにアップデートを繰り返すAppleに嫌気が差した人はAndroidがいいかも。

Androidのデメリット

1.アプリが勝手にフォルダを増やすのでフォルダが多い

散らばった物を片付けないと気がすまないような性格の人にとっては致命的なデメリット。

これが私の使っているXperia XZの、今のフォルダ状況なのですが、アプリが勝手に増やしたフォルダめっちゃ多い。
しかも消したアプリのフォルダすら消えてねぇ。

こういった機器のフォルダには、重要なデータが含まれていたりするので安易に削除出来ず、片付け好きな人はフォルダを確認するたびにウンザリすることでしょう。

2.メモ帳、スリープ機能ですらアプリに頼らなくてはいけない

iOSでは当たり前のように使用していた、純正メモ帳と、純正のスリープ機能。
Androidにはありません。

「純正のアプリが少ない」というのは、一部の人にとってはメリットかもしれませんが、メモ帳やスリープ機能という一番使う機能を、広告の入った若干使いづらいアプリで使わくちゃいけない、これは僕にとって大きなデメリットでした。

3.アプリごとの通知設定がやりづらい

iOSでは、アプリごとの通知設定を「このアプリは今ロック画面に通知が出る設定になってるけど、出さなくてもいいや」というふうに、気軽に変更できました。

しかしAndroidでは「どのアプリが今どういう設定なのか」を知るのにも、いちいち個別にページを開かなくてはいけません。

これだけ余白があるんだから、今の通知設定くらい見やすく表示してくれても良い気がするんですけどね。

4.画面下に常にバーが出る

いままでAndroidのスクリーンショットをたくさん載せましたが、みなさん気づきましたか?

画面下にずっとバーが出ていることに。

これは使っていると案外気にならないものですが、邪魔と感じる人もいるかもしれません。
アプリのゲーム中でもお構いなしに表示されてるので、没入感が薄れてしまうかな?

5.ミュージックアプリに無駄な項目が多すぎて見づらい

Androidにも純正のミュージックアプリが搭載されており、まぁ普通に使える性能なのですが、項目が多すぎて見づらい。

ニューリリースとか、チャートとか、ホームネットワークとか、使わねーよ。

プレイリストも、デフォルトで作成されている「再生回数トップ」「新規追加」「最近再生した曲」などを削除することが出来ません。使わねーよこんなプレイリスト、って毎回思います。

6.気をつけないと個人情報を抜かれる

Androidでは「Google Play ストア」からアプリをインストールする際に、こういったアクセス許可の確認画面が表示されます。

これの項目をしっかり把握していないと、連絡先などの個人情報を抜き取る「不正アプリ」に引っかかってしまい、ウイルス駆除アプリをDLするハメになり、またそこで個人情報を抜かれるとか、そういうことになります。

まとめ

ずっとiOSを使っているから、ちょっとAndroidが使ってみたい。
iOSユーザーであれば、これは思ったことがあると思います。

でも、iOSに慣れすぎていると、Androidが持つカスタマイズ性の高さにウンザリしてしまいますし、もっと機能少なくていいよ…とたびたび思います。
そして機能が多いわりに、ユーザーが使うメモ帳などの機能は省いてたり。意味分からん。

ユーザーインターフェース(UI)に関しても、なんだかんだでiOSは、ユーザーが直感的に使えるUIを考えて作られていたんだなと、今では痛感しています。

結論、僕はずっとiOSを使っていたから、やっぱりiOSが良い。

個人差あると思いますが、今iOSからAndroidに買い換えようと思っている人の参考になれば幸いです。

[榎村,]